埴谷雄高「死霊」
埴谷雄高(はにや ゆたか)というひとが書いた「死霊(しれい)」。昨日、高円寺の古本屋さんをぷらぷらしてたら、みつけた。
埴谷雄高は中学生の時の教科書に、なにかの作品が掲載されているのを読んだ以来。
調べてみると、かなりの思想家で、「死霊」は未完のまま本人はなくなったそうな。
こういう出会いをしてしまうと、読みたくなってしまう。
購入はしなかったので、今読んでいる本が終わったら、また高円寺に行こうっと。
7月30日
HPには17時~となっていますが、2時間くらい前にお知らせいただければ、いつでもうかがいマース。
2時間、っていうのは、シャワーして、お化粧して、新宿への移動時間です。
シャワーNGのかたは言ってくださいませー。よろしくでーす。
「ぶってんじゃないよ」
昨夜、ひとりで自宅近くの馴染みのバーに行った。そこにいくと必ず誰かしら知り合いに会うのだけれど、店内にいた客はふたりだけで、両方とも初めてみかけた。
キャップを深くかぶった50歳くらいの女性と片耳ピアスの20代前半の男の子。
そのふたりは一緒にきたのかどうかわからないけれど、隣どうしで座っていた。
私が一杯目を飲み終わったころに、マスターと女性が話をし始めて、私と男の子はその輪の中にはいっていけない状態に。
すると、男の子が話しかけてきた。
「出身は東京ですか?」
「○○県だよ」
「あ、僕は□□です。上京して三年です。」
「じゃあ、東京のいろんなところに遊びに行ったんじゃない?」
「え、そういうの全然興味ないんですけれど。池袋?渋谷?ああ、新宿は職場があるんですけど。原宿?
だっさいじゃないですか、そういう、東京モノぶってるの。」
「ああ。。でも東京楽しいじゃない」
「え?どこがですか?俺は仕事の関係で東京で頑張らなきゃいけないんですけど。
別に東京って特別なところでもなんでもないじゃないですか?」
「でも、私は東京好きだよ。こういう飲めるお店もあるし、新宿とか買い物もできるし、、、」
「あ、すいません、そこまでお姉さんに興味ないんで。」
若造。お前が一番東京ぶってるよ。ひとまず、話し始めるときの「あ」とか「え」とかいうのやめろ。
ちゃんと話せ。
お酒がまずくなりました♪
只今電車のなか。
最寄り駅から、座れた。入れ替えはあるけれど、隣に座る人がいちいち気が合わなかった。
ずっーと大きなリアクションで大きな声で喋り続けるおばちゃん。
ずっーとゲームをやり続けてにやにやしてるおたくくん。
バックの中をやたらさぐって、肘があててくるお姉さん。。
あーあ。
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